こんにちは、超久しぶりの更新ですね(;´∀`)
カウンセリング講座の基礎編 前編以降、まったく更新無いじゃん、なに?飽きたの?
そう思われてもおかしくないくらい、全然更新してない。。
カウンセリング講座について書きたいことは色々あったんですが……基礎編後編は「ロールプレイ」が中心なので、守秘義務的にどこまで書いていいのか迷っていました。
で、結果的に何も投稿しないまま時間が経ってしまったという(;’∀’)
(まあ、本業で「Webアプリの開発」に携わることになり、その勉強に必死だったのもありますが(;^ω^))
さて、そんな隅っこですが、今日は「基礎編後編のロールプレイを通じて、肌感覚で理解したこと」について書いていこうと思います。
私が参加しているカウンセリング講座は4クール構成です。
1クール目(基礎編前編)では「傾聴の基礎知識」を学び、2クール目(基礎編後編)で最大20分のロールプレイを繰り返し行います。
3クール目(実践編前編)では再び座学中心の「プロに必須の基礎知識」を学び、4クール目(実践編後編)で「60分間のロールプレイ」に挑戦という感じ。
現在は3クール目の中盤。座学ということになってるけど、講座の中ではディスカッションやフリートークが多く、非常に深い学びが得られてます(*´艸`*)(学習欲くん大喜び)
3クール目についても書きたいことが山のようにあるけど、その前に2クール目の振り返りもかねて、ロールプレイで学んだことを、ここに書き残しておきたいと思います。(振り返るのが遅いのは・・ご愛嬌で!)
ロールプレイで体感した「聴くこと」の大切さ
ロールプレイでは基本、お話を聴くだけしかしません。
安易なアドバイスはもちろんだけど、「あなたは本当は○○と感じているのではないですか?」みたいな”分析”を言って聞かせるようなこともない。
お話を聞いて、主に感情面の確認をするだけ
- 私はあなたのお話をこんなふうに理解しましたけど、あってますか?
- こんなふうに、あなたは感じたのかな、と思ったけど、あってますか?
そんな感じで、カウンセラーの捉え方が相談者さんと一致しているか、丁寧に確認していくだけ。
(「あなたのお話を聴いて、○○なのかな?と思ったけど、どうですかね?」とかはあるけど。それも丁寧にお話を聴いた後に、相談者さんに「感じたことお伝えしてみてもいいですか?」って許可をとって確認する感じ。)
そうすると、相談者さんが「そうです。そうだと思います」とか、「いや、そうじゃなくて・・」とか、何かしらリアクションを示してくれる。
それが肯定のリアクションでも、内容を修正するようなリアクションでも、かまわない。
だって、目的は「カウンセラーが正解を言い当てること」じゃなくて、「相談者さんをより理解すること」だから。
「○○というより、××です。」みたいに訂正してもらうことで、その人に対する理解が深まるなら、それでいい。
(「怒ってるというより、悲しいです」とか、「イライラしてるというより、焦ってるのかも」とか)
そうやって、一つ一つ確認しながら、相談者さんと一緒に「相談者さん自身」に対する理解を深めていく。
相談者さんの内面や感じていることを理解しようとする。
相談者さんの見ている世界を理解しようと努める。
カウンセラーはそれしかしないし、できない。
でも、これをするだけで、話が勝手に進んでいくんです。
相談者さんが自分の気持ちや内面について、何かしら発見をしてくれるんです。
そして、相談者さんが自分から「〇〇したらいいのかもしれない」という”問題解決”のためのヒントを口にするんです。
そしたら、カウンセラー側がそれをすくい上げて「そうか、○○したらいいかも、って感じてるんですね。」みたいに対話の土壌に乗せていく。
カウンセラーは、そうやって相談者さんが「自ら解決方法を見つけていく」様子を、そばで見守るだけ。
もちろん、隅っこのスキルや実力不足で、それしかできないというのもあるかもしれません。
というか、上に書いたようなことだって、ちゃんとできてる自信なんて欠片もないです。
(むしろ、できてないときの方が多い気もするぞ(;´・ω・))
でも、そんな拙い聴き方しかできてなくても、「相談者さん自身が自分で解決策を見つけだす」という場面に何度も遭遇しました。
基礎編前編のときから「アドバイスとか分析とかジャッジせずに、ただ相手の話を聴くことが大切」と聞いていたし、一般論としても聞いたことはあったけど、正直「本当にそれだけでいいのだろうか?」と・・不安に思う自分がいました。
でも、実際にロールプレイをやってみて、相手のお話を「聴く」ということの本当の意味と効果を、身をもって知ることができたと思います。
それと同時に、
「人って・・たくましいな」
とも感じました。
どんなに迷っていても、どんなに悩んでいても、人は自分なりに答えを探そうとする。
一緒に考えたり、どんな気持でも感情でも無条件に受け入れてくれる存在がいるだけで、自分の中に眠っていた気持ちに気づき、自分にとっての答えを見つけることができる。
「問題について一番よくわかっているのは、相談者さん自身。問題解決のエキスパートは、相談者さん本人。」
講座の初期で聞いたこの言葉の意味が、なんか腹落ちした気がします。
もちろん、あくまでロールプレイだから、実際の現場では「傾聴だけ」では上手くいかないとかあると思うけど(だからこそ色んな「技法」があるんだと思う)、でも「相談者さんの中に答えがある」と信じることは、どんな心理療法にも共通する”核”なんだと思います。
その核を少しでも理解できたのが、隅っこにとってはものすごく価値のある経験でした。
受けててよかった、カウンセリング講座(*´艸`*)
コメント
バッチリ核心を理解しておられます!!